2012/10/25 タコグラフマネージャ 東北地区(仙台市)の展示会(2日目)に参加

 公共除雪業務において提出が義務付けられている「除雪日報」「除雪月報」の作成にあたり、
稼働時間算出の根拠となる「タコグラフチャート紙」をデジタルスキャナーで自動解析するシステム
「タコグラフマネージャ」。本格的な除雪シーズンを前に豪雪地域のお客様を中心に大好評をいただいて
おります。

 

 10月24日(水)~25日(木)で開催された「EE東北’12」にキャタピラー東北(株)様の
ご紹介により、出展させていただきました。

 
会場:みやぎ産業交流センター(夢メッセみやぎ)

 開催2日目も、キャタピラー東北(株)様の情報化施工に関する展示ブースには、多くのお客様が来場
され、弊社の展示エリアでは、行政庁の除雪担当者様及び、直接除雪業務を行う建設関連企業の担当者様
を中心にタコグラフマネージャのデモンストレーションをご覧いただきました。

 

 ご覧になったお客様からは、
「除雪機械の操作性は年々向上していくが、事務作業は変わらないで負担になっていたが、こういった
ものがあれば便利だね。」
「事務作業がたいへんで、担当者が毎年悲鳴をあげている。検討してみたい。」
といったご感想をいただきました。

 展示ブースには、2日間で1,300名以上のお客様が来場し、多くのお客様にタコグラフマネージャを
紹介させていただきました。
 公共除雪業務を請け負う事業者様の事務負担軽減のための一助としていただきたく、今後もご紹介
させていただきます。
 ご来場いただいた皆様、ならびに、ご協力いただいたキャタピラー東北(株)の皆様、ありがとう
ございました。

 タコグラフマネージャに関する資料は、開発元(株)ワイズホームページよりご請求ください。

戻る