2015/02/26 山梨県行政書士会様が業務研修会を開催

2月26日(木) 山梨県行政書士会様(砂原紘一会長)が、
甲府市 ピュア総合において業務研修会を開催されました。
山梨県は、NPOふるさと回帰支援センターが調査した、
2014年度ふるさと暮らし希望地ランキング1位となり、
ふるさと暮らしを希望する都市住民から高い人気のある地域です。

     
重要文化財に指定されている甲斐善光寺金堂(左)と山門(右)

ワイズグループ本社のある長野県は山梨県の隣県です。
両県は古くから交流が深く、戦国大名 武田信玄公が川中島合戦で信州善光寺が
戦禍を受けることを恐れ、甲斐善光寺に御本尊善光寺如来像などを遷したことが
知られています。

研修会は、山梨県行政書士会 業務第二部 部長 三科 博 先生司会進行のもと、


山梨県行政書士会業務第二部 部長 三科 博様

研修センター所長 千田章先生のご挨拶により開会となりました。


山梨県行政書士会研修センター所長 千田 章 様

今回の研修会は二部構成で、前半の第一部では、
山梨県県土整備部県土総務課建設業対策室のご担当者様が、
「建設業法施行規則及び経営事項審査の改正について」と題し、
平成27年4月1日に改正施行となる申請・届出書類の改正点や、
申請上の留意点について解説されました。


第二部は「法人成り・事業継承/設立時経審/決算期変更/合併・譲渡等経審」と題し、
経営状況分析の特殊事例における留意点をワイズ公共データシステム(株)
分析係長 伊藤陽子より説明させていただきました。


ワイズ公共データシステム(株) 分析係長 伊藤陽子

長時間の研修にも拘わらず、最後まで熱心にご聴講いただき、
ありがとうございました。

ワイズ公共データシステムでは、建設業者様のご依頼をうけ、
建設業許可・経審・工事経歴書等の申請届出書類を作成できる
行政書士先生方向けのシステム、「電子申請支援システム 建設業統合版」を
導入費用無料でご利用いただいております。
無料期間1年経過後も、遡って1年以内に3件以上のご申請をいただいている先生方に
基本機能を無料で継続ご利用いただけます。


平成27年4月1日改正の建設業許可申請書、経営事項審査申請書、
経審シミュレーションに対応し、ご利用いただいているお客様には、
インターネット経由のバージョンアップで、自動的に新様式での
申請書類等の作成をしていただけます(許可新様式への対応は、
3月中旬頃を予定いたしております)。
詳細につきましてはこちらのページをご覧ください。

山梨県行政書士会の先生方、このたびは研修会講師派遣のご依頼をいただき、
ありがとうございました。
今後ともワイズグループにご指導賜りますよう、よろしくお願いいたします。


会場 : 甲府市 ぴゅあ総合


※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
全国で実施しております。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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