2018/01/12 新潟県行政書士会様ならびに日本行政書士政治連盟新潟県支部様が
平成30年 新春講演会・賀詞交歓会を開催

新潟県行政書士会様ならびに日本行政書士政治連盟新潟県支部様が、平成30年 新春講演会・賀詞交歓会を開催されました。

開会にあたり、新潟県行政書士会 相羽利子会長より新年の挨拶がありました。
講演をされる新潟県産業労働観光部 部長 佐久間寛道様のご紹介をいただきました。


新潟県行政書士会 会長 相羽利子様

新春講演会では、新潟県産業労働観光部 部長 佐久間寛道様より、「新潟県の産業・労働・観光分野の現状と展望」と題した講演がありました。
景気はまだ弱いが、雇用は不足しているというこれまでにない現状や、今後の日本や新潟県の展望についてお話しをいただきました。
新潟県の他県と比較しての強み・弱みなど数値を用いた有意義な内容でした。


    新潟県産業労働観光部 部長 佐久間寛道様

新潟県を舞台にした映画「ミッドナイト・バス」が1月20日より新潟県で先行公開され、1月27日からは全国ロードショーが始まります。
直木賞候補のヒューマンドラマが原田泰造主演で完全映画化されました。
この映画は90%以上が新潟県内で撮影されたそうです。

(「ミッドナイト・バス」イントロダクションより参照)
「バツイチ中年男の高宮利一は、新潟〜東京間を走る長距離深夜バスの運転手。東京で定食屋を営む恋人・志穂との再婚を考えていた矢先、息子の怜司が東京での仕事を辞め、帰ってくる。娘の彩菜は友人とマンガやグッズのウェブショップを立ち上げ、実現しそうな夢と結婚の間で揺れていた。
そしてある夜、利一が運転する新潟行きのバスに、十六年前に別れた妻・美雪が乗り合わせる。十六年の長い時を経て、やるせない現実と人生の不安が、再び、利一と美雪の心を近づける。母の出現に反発する彩菜、動揺する怜司。突然の思いがけない再会をきっかけに、停まっていた家族の時間が、また動き出す──。」
http://midnightbus-movie.jp/


相羽利子先生(新潟県行政書士会会長 新潟県行政書士政治連盟新潟県支部 支部長)は、平成15年に女性として初めて行政書士会単位会会長に就任されました。
当時は男性中心でしたが、相羽会長は女性が活躍できる、意見が言える立場になるために尽力され、現在は6県の行政書士会で女性の会長が就任されています。
相羽会長は震災時の無償相談会の実施や、ADR・成年後見制度の確立、行政書士法改正等にも貢献されました。
相羽会長から、黄綬褒章受章について、「多くの方々に助けてもらって生きてきた、感謝の気持ちを伝えたい」と挨拶がありました。


新潟県行政書士会 会長 相羽利子様


賀詞交換会では、日本行政書士会連合会 副会長 太田光三郎先生はじめ、来賓の皆様等からご祝辞がありました。


日本行政書士会連合会 副会長 太田光三郎先生
(有限会社全行団 代表取締役)

150名を超える皆様が参加されました。


新しく入会された先生方の紹介がございました。


余興もあり、盛会となりました。



賀詞交換会は、神奈川県行政書士政治連盟 会長 加藤幹夫先生による万歳三唱により中締めとなりました。


神奈川県行政書士政治連盟 会長 加藤幹夫先生


新潟県行政書士会の先生方、このたびの新春講演会及び賀詞交歓会のご盛会、誠におめでとうございました。
本年もワイズグループにご指導賜りますよう、よろしくお願いいたします。


会場:ホテル日航新潟


(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

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