2020/07/02 東京都行政書士会様が「2020・2021年 経審等、建設業をとりまく改正ポイント」の研修会を
オンラインセミナーとして開催

7月1日(水) 東京都行政書士会様が「2020・2021年 経審等、建設業をとりまく改正ポイント」の研修会を開催されました。

本研修会は新型コロナウイルスの影響により、オンライン配信にて行われました。
配信は東京都行政書士会 会館にて行われました。

東京都目黒区の恵比寿ガーデンプレイスの中にある「東京都写真美術館」は、日本で最初の写真と映像の専門的な美術館です。写真は19世紀初頭の作品を含めて、2019年3月時点で約35,331点のコレクションがあり、写真と映像の世界を楽しめる観光客に人気のスポットです。

研修会の冒頭、東京都行政書士会 副会長 田中秀人先生よりご挨拶がありました。
「東京都書士会でのオンラインによる研修会は初めての試み。」とお話しがありました。


東京都行政書士会 副会長 田中秀人先生

研修最後には、東京都行政書士会 建設宅建環境部 部長 佐藤貴博先生よりご挨拶がありました。


東京都行政書士会 建設宅建環境部 部長
佐藤貴博先生

研修会は東京都行政書士会 建設宅建環境部 次長 理事 平野大志先生の司会進行により進められました。


東京都行政書士会 建設宅建環境部 次長
理事 平野大志先生

研修会は「2020・2021年 経審等、建設業をとりまく改正ポイント」と題し、前半・後半にわかれ行われました。


前半では経審のZ点・W点の評価内容や建設業法改正の内容について解説させていただき、解説はワイズ公共データシステム(株) 取締役 荻原隆仁が担当させていただきました。


ワイズ公共データシステム(株)
取締役 荻原隆仁

また研修会の後半では、東京都行政書士会 建設宅建環境部 小林裕門先生より建設業法の改正について、行政書士の視点から見た注意点を解説いただきました。


東京都行政書士会 建設宅建環境部
小林裕門先生

またワイズおよびワイズ公共データシステムの製品やサービスについて、(株)ワイズ 黒岩敬正より紹介させていただきました。


 (株)ワイズ 黒岩敬正

研修の中で紹介させていただきましたが、「電子申請支援システム 建設業統合版」は、建設業の経審・経営状況分析・建設業許可申請等の書類作成一式、経審評点のシミュレーションがご利用いただける本格的ソフトです。
基本情報や職員情報等の入力データは連動し、建設業許可・経審等の書類作成を効率よく行うことができます。
インストール後、1年間は完全無料≪提携先行政書士会会員様は加えて入会後5年間無料≫、翌年以降もワイズ公共データシステムへ年間3件以上≪提携先行政書士会会員様は年間1件≫の経営状況分析申請をいただくことで引き続き無料にてご利用いただくことができます。

東京都行政書士会様とは2018年3月20日に業務提携させていただきました。
http://www.wise-pds.jp/news/2018/news2018032201.htm


決算書入力 操作画面

経審シミュレーション 操作画面

東京都行政書士会の先生方、この度は講師としてお招きいただき誠にありがとうございました。
今後ともワイズグループをご指導くださいますようよろしくお願い申し上げます。


配信会場:東京都行政書士会 会館



(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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