2022/08/17 2023年1月 経営事項審査改正(社会性:W点)が公布されました。(国土交通省ホームページより)

2022年8月15日 2023年1月 経営事項審査改正(一部 2022年8月15日)が公布されました。(国土交通省ホームページより)
今回は社会性(W点)が改正されます。

経営事項審査の主な改正事項 (令和4年8月15日公布) (国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/tochi_fudousan_kensetsugyo_const_fr1_000001_00034.html

以下ページに要点がまとめられています。 (国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001397215.pdf

経営事項審査に関するご申請は書類作成・申請のプロである行政書士による申請をお勧めしております。
以下より行政書士の検索ができます。
http://www.gyosei.or.jp/members-search/


1.主な改正事項



2.W点の構成が変わります。
「W1 労働福祉の状況」が、⑦若齢技術者及び技能者の育成及び確保の状況、 ⑧知識及び技術又は技能の向上に関する取組の状況、 ⑨ワーク・ライフ・バランスに関する取組の状況、⑩建設工事に従事する者の就業履歴を蓄積するために必要な措置の実施状況を加え 「W1 建設工事の担い手の育成及び確保に関する取組の状況」とされました。



3.「えるぼし」「くるみん」「ユースエール」の審査基準日における認定が評価されます。
2023年1月1日以降の申請で適用されます。
認定までに期間を要する要件もございます(「くるみん」は最低2年必要)ので、認定要件等を事前にご確認ください。



4.「建設キャリアアップシステム」での、事業者登録、現場登録、就業履歴を蓄積するための措置が必要です。
2023年8月14日以降を審査基準日とする申請から適用されますが、審査基準日以前1年間の実績を評価するため、次に開始する決算期間からの対応が必要です。



5.2023年8月14日以降を審査基準日とする「建設キャリアアップシステム」の評価が適用となると、評価項目が増え、W点のウェイトが高くなることから、W点の換算係数が小さくなります。
「建設キャリアアップシステム」が加点評価されない場合、W点が下がりますのでご注意ください。



6.加点対象となる建設機械が加わります。
ダンプは「土砂の運搬が可能な全てのダンプ」が対象となり、車検証に「ダンプ」「ダンプフルトレーラ」「ダンプセミトレーラ」と記載があるものが適用となります。
また締固め用機械(ロードローラ、振動ローラ等)、解体用機械(解体用掴み機等)、高所作業車(作業床の高さ2m以上)が追加されます。
2023年1月1日以降の申請で適用されます。



7.エコアクション21が評価対象に加わります。
ISO14001と比較して作成書類や費用を抑えることができます。加点はISO14001(5点(※))よりも小さい3点(※)となります。
(※現在の経審ではW点の各項目の点数×1.425が総合評点に影響します)
ただし、ISO14001取得済みの場合はダブル加点にはなりません。
2023年1月1日以降の申請で適用されます。

ISO9001、14001、エコアクション21の取得については弊社でも相談を受け付けております。
お気軽にご相談ください。



8.監理技術者講習受講者の経審上の加点期間が変更となります。
この改正は即日適用となり、2022年8月15日以降の申請で適用されます。



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