2024/01/10 「2024ふゆトピア・フェア in北広島」
GPS除雪管理システム、凍結防止剤自動散布システム を出展(1日目)

1月10日(水)11日(木)の2日間、北海道北広島市「エスコンフィールドHOKKAIDO」にて、国土交通省 北海道開発局等の主催による「2024ふゆトピア・フェア in北広島」が開催中です。

本年度は、「雪との共創、新時代、広げよう北広島から」というテーマのもと、北国のふゆの課題克服・ふゆを活かした地域づくりなど、ハード・ソフト両面にわたる技術や取組に関する情報交換に加え、開催地である北広島市をはじめとする雪国の魅力を広く発信することで、北国における各主体の活動および相互の連携の発展、地域振興を図ることを目的として開催されます。

オープニングセレモニーでは、主催者を代表して国土交通省北海道開発局 局長 柿崎恒美様より、開催県・都市を代表して、北海道副知事 浦本元人様、北広島市長 上野正三様よりご挨拶がありました。
その後、来賓の方々によるテープカットにより開会されました。


国土交通省北海道開発局 局長 柿崎恒美様

北海道副知事 浦本元人様

北広島市長 上野正三様

 

ワイズグループでは、積雪地域の受発注者様にご好評をいただいている「GPS除雪管理システム」や散布操作を自動制御し、オペレーターの作業負担を大幅に削減する「凍結防止剤自動散布システム」などの除雪関連製品を中心に出展させていただきます。

「GPS除雪管理システム」は、北海道内の自治体様でもご利用いただいているシステムです。
除雪作業時にスマートフォン等のGPSセンサーより得られる位置・時刻情報を解析し、稼働時間を自動集計することで、雪寒路線内外の稼働費集計や予算管理の効率化を実現いたします。タコグラフ自動解析機能も併用可能です。
マルチデバイスで受発注者双方の事務軽減に貢献いたします。



「凍結防止剤自動散布システム」は凍結防止剤自動散布車とクラウド型のシステムの連動により、散布作業を自動制御。
散布開始・停止、散布量・散布幅を自動制御。走行のみで散布作業が可能となり、運転助手の作業を効率化し散布作業のワンオペを実現します。

開催1日目の1月10日は、行政庁の除雪業務担当者様、建設関連企業の担当者様が来場され、ワイズグループの展示ブースにも、多くの方にお越しいただきまして誠にありがとうございました。

ふゆとぴあ展示会は明日が2日目となり、1月11日(木)10:00~15:00 エスコンフィールドHOKKAIDOにて開催されます。
ご来場の際にはぜひ、ワイズグループの出展ブースにお立ち寄りください。皆様のご来場をお待ちいたしております。


会場:エスコンフィールドHOKKAIDO

(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

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