2010/1/22 (社)徳島県建設業協会様・徳島県土木施工管理技士会様の共催により、工事評点対策及び新経審対応セミナーを開催
平成22年1月21日(木)13時より、(社)徳島県建設業協会様・徳島県土木施工管理技士会様の共催により、工事評点対策及び新経審対応セミナーが開催されました。
(会場)徳島県建設センター
(社)徳島県建設業協会事務局 福山信子様より、CPDS対象である今回のセミナーの意義についてご説明頂きました。
社団法人徳島県建設業協会
福山信子様
今回の講師は(株)ワイズ 代表取締役 福澤直樹が務めさせて頂きました。
株式会社ワイズ
代表取締役 福澤直樹
今回のセミナーの前半では、業界全体の推移と今後の予測、変更されてから1年半程経過した新経審の実データによる傾向判断、中盤では総合評価方式入札による全国、徳島県の影響について解説させて頂きました。
徳島県の工事評点は四国地区他県(高知県は非公開)とほぼ似通っており、全国的にみてもほぼ一般的な工事評点であることを実データでご覧頂きました。
今回は女性の経理担当者の参加が多く、他会場以上に新経審に関する情報提供の比率を増やしました。技術者の皆様方には、その分、工事評点関連の情報提供が不足気味となり御迷惑をお掛けいたしました。
徳島市中心部は、温暖な地らしい街路樹や立派な駅舎が整備され、徳島市のシンボルでもある眉山に向かって大通りがあります。
毎年8月12日~15日には有名な阿波踊りが開催されるそうですが、踊りをテーマにした様々な施設が街のあちこちに整備されていました。
徳島県建設業協会の皆様、参加者の皆様ありがとうございました。
今後もワイズグループをよろしくお願いいたします。
今回の撮影は、(社)徳島県建設業協会 事務局 矢部芳大様にご協力頂きました。
ありがとうございました。
※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
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