2012/02/29 電子申請支援システム Ver5.5.18 を公開しました


平素格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、この度「電子申請支援システム 建設業統合版」の Ver5.5.18 が公開されましたのでお知らせ致します。

  ダウンロードはこちらから

主な更新内容及びアップデートプログラムの入手方法は下記になります。

□■今回の主な更新内容■□

機能追加
◆東京都の「変更届出書(別紙8)の訂正について」、「別とじ用表紙(知事許可用・大臣許可用)」、「建設業許可証明書発行申込書」の専用入力画面と印刷に対応しました。
◆神奈川県の「変更届出書(別紙8)の訂正について」の専用入力画面と印刷に対応しました。
◆損益計算書の決算書入力で雑費・その他営業外収益・その他営業外費用の中で金額が全体の1/10を超える科目を自動的に計上する機能を追加しました。
◆年度更新時に財務諸表の前期の科目名を引き継ぐ機能を追加しました。
◆年度更新時に工事経歴書の印刷プレビューから入力する小計と、合計一覧から入力する合計金額を削除する機能を追加しました。
◆工事種類別完成工事高で付表に入力した金額を反映する機能を追加しました。
◆技術職員名簿で2業種の自動選択を行う直前の状態に戻す機能を追加しました。

機能修正
◆許可ファイルのみ作成している顧客で都道府県書式作成機能を使用すると会社情報が参照されない不具合を修正しました。
◆システム起動中に古い形式のデータに切り替えた場合、都道府県書式作成機能の一部の書類でデータを作成できない不具合を修正しました。
◆決算書入力の支払利息で支払割引料及び手形割引料を含める事はできないため入力欄を削除しました。
◆換算報告書の印刷で前期に金額があり今期に金額のない損益計算書のその他の項目の項目名が印刷されない不具合を修正しました。
◆技術職員名簿へ職員名簿の職員を参照する際に技術者がいない場合はメッセージを表示するようにしました。
◆工事種類別完成工事高の付表で入力していない業種が表示される不具合を修正しました。
◆他社データの取り込み時に、同じ会社名の顧客を「全て上書きする」設定で「既に作成してあるデータファイルは削除しない」のチェックを外して取り込んだ際に既存のデータを削除しない不具合を修正しました。
◆経審シミュレーションの結果通知書で専門工事にも技術職員数を表記するようにしました。

※各都道府県の特殊書類への対応状況はこちらの一覧をご確認下さい。


【 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。】

※これまでの更新内容につきましてはこちらの更新履歴をご確認下さい。

_/_/_/ 次回の更新予定 ⇒ 発表までいましばらくお待ち下さい _/_/_/

□■最新のアップデートプログラムの入手方法■□
アップデートプログラムは弊社ホームページまたはCDにて配布しております。
※ダウンロード用サーバーへのアクセスが集中し、ダウンロードが非常にしにくい状況になる事がございます。ご迷惑をおかけいたしますが、ダウンロードできない場合はしばらくお時間を空けていただいてから再度お試し下さいますようお願い申し上げます。

◆システムから手に入れる
1.電子申請支援システムを起動します。
2.メニューバー[システム管理(S)]-[システムのアップデートの確認]よりご利用ください。

◆ホームページから手に入れる
こちらよりダウンロード頂き、インストールを行ってください。

※詳しいダウンロード/インストール方法はこちらをご覧下さい。

◆CDで手に入れる
無償にて配布しております。
お手数をおかけいたしますが、弊社までCDご希望の旨、電話、FAX又はメールにてご連絡ください。

ご不明な点等ございましたら、お手数をおかけいたしますがご連絡ください。
宜しくお願い申し上げます。

□■お問合せ先■□
ワイズ公共データシステム(株)
TEL:026-232-1145
サポートダイヤル:050-5491-1112
FAX:026-232-1190
メール:info@wise-pds.jp

戻る