2015/02/02 「ゆきみらい2015in長岡」 タコグラフチャート紙自動解析 除雪日報作成システムを出展(2日目)
1月29日~30日に新潟県長岡市において 「 ゆきみらい2015in長岡 」 が
開催されました。
「ゆきみらい2015in長岡」は、国・地方公共団体・企業・NPO・市民団体等により、
克雪・利雪技術の課題や研究、雪に強い街づくり、雪国の自然環境・歴史・文化の継承など、
ハード、ソフト両面にわたる様々な取り組みに対する意見交換や情報交換、
ならびに全国へ雪国の情報発信を行うことにより、雪国の未来を展望し、
地域の活性化を図ることを目的とし、国土交通省北陸地方整備局・新潟県・長岡市のほか、
建設関連団体等の主催により開催されたイベントです。
開催会場となった「アオーレ長岡」は、大屋根の下の広場「ナカドマ」に面して
市庁舎機能を配置することで街の賑わいを生み出すことに成功しており、
周辺市街地との共存を目指した新しいコンセプトの市庁舎として、
第55回BCS賞を受賞されています。
ワイズグループでは、ゆきみらい見本市に出展し、積雪地域の除雪業者様に
ご好評をいただいている「 タコグラフチャート紙自動解析 除雪日報作成システム 」
を中心に紹介いたしました。
「タコグラフマネージャ」は、除雪等の建設機械に搭載されるタコグラフ・
タスクメータといったチャート紙から、稼働時間等の認識・集計を自動で行い、
日報作成業務をサポートするシステムです。
”バーチャート”や”旗揚げ”等、日報作成作業の事務負担を75%削減します。(※従来比)
矩形入力の操作性を向上させ、GPSデータ取込機能も搭載。
これまで以上に便利になった「タコグラフマネージャ」をぜひお試しください。
また展示ブースでは、「タコグラフマネージャ」に加え、
「除雪車両用 電光表示器」の展示や、予算管理機能を搭載した
発注機関様向けシステムなどの展示を行いました。
開催2日目の1月30日も、行政庁の除雪業務担当者様、
建設関連企業の担当者様が来場され、ワイズグループの展示ブースにも、
雪の降るなか多くの方にお越しいただきました。
【お客様からいただいた質問・感想】
・タコグラフのチャート紙のスキャンデータとGPSロガーデータとの確認で
除雪の稼働時間とともに経路も確認できるのはよいですね。(地方自治体業務担当者様)
・タコグラフのチャート紙が円形チャート紙から横型に展開したのは画期的ですね。
(建設会社 担当者様)
・タコグラフのチャート紙が横型で編集できるのは時間も確認しやすくて便利ですね。
(建設会社 担当者様)
来年のゆきみらいは、岩手県盛岡市での開催予定で、ワイズグループは来年も
出展を予定しております。
(左)越後長岡「雪の女王」 (右)盛岡さんさ踊り 2014ミスさんさ踊り 品川 千風優さん 吉田 飛鳥さん |
お足元の悪い中、2日間にわたり多くのお客様にワイズグループの展示ブースまで
お越しいただきありがとうございました。
「 タコグラフチャート紙自動解析 除雪日報作成システム 」の詳細につきましては、
弊社までお気軽にお問合せください。