2015/12/10 秋田県土木施工管理技士会様が「設計変更と基本の実例~設計変更に至る基本的な考え方・高収益企業の特徴」を開催

2015/12/9 秋田県土木施工管理技士会様が、
「設計変更と基本の実例~設計変更に至る基本的な考え方・高収益企業の特徴」を
開催されました。

今回は秋田市での開催でした。
秋田市にある秋田市立赤レンガ郷土館は、かつて秋田銀行本店だった建物で、
明治45年(1912年)に完成しました。
現在は郷土資料館、美術館として公開されており、内部はかつての銀行時代の
面影を残しています。


研修会の冒頭、(一社)秋田県建設業協会 今野真弥様よりご挨拶と
講師の紹介をしていただきました。


研修会は、「設計変更と基本の実例~設計変更に至る基本的な考え方・高収益企業の特徴」
の題目にて実施しました。
設計変更が可能となった例、不可だった例を取り上げ、それぞれ可・不可の事由について
確認いただきました。



今回の講師は、ワイズ公共データシステム(株) 荻原隆仁が
務めさせていただきました。


研修の中で紹介させていただきました”タコグラフマネージャ”は、
建設機械等で使用する”タコグラフ”をスキャンして、稼働時間を
自動で読み取り、日報を自動で作成できるシステムです。
これまでの手書きでの作業と比べて作業時間を1/4まで削減することが可能で、
NETISにも登録されている技術です。
また、タコグラフだけでなくGPSデータの取込みも可能となり、稼働時間集計・
日報作成時間の一層の削減につながります。
http://www.wise.co.jp/tachographocr/



秋田県土木施工管理技士会の皆様、この度は講師としてお招きをいただきまして
ありがとうございました。
今後ともワイズグループへのご指導をよろしくお願いいたします。


秋田県建設業会館 大会議室にて開催


※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを
全国で実施しております。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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