2015/12/10 電子申請支援システム 建設業統合版 Ver5.13.13 アップデートプログラムを公開しました
平素格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度「電子申請支援システム 建設業統合版」の Ver5.13.13 を公開しましたので、お知らせいたします。
主な更新内容及びアップデートプログラムの入手方法は下記の通りとなります。
◆◇◆ 今回の主な更新内容 ◆◇◆
◆機能追加
- 各書類の印刷プレビュー画面にて、印刷時に用いるフォントが選択可能になりました。
※入力画面で入力していただいた項目のみ、選択したフォントで印刷されます。 - 岐阜県の役員等確認表の入力に対応しました。
◆機能修正
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工事種類別完成工事高について、以下の機能を修正しました。
・ 積上入力画面・付表入力画面について、複数セルを選択してデータの切り取り・コピー・貼り付け・削除が可能になりました。
・ 積上入力画面・付表入力画面について、直前3年の施工金額のデータを読み込むことが可能になりました。
・ 積上入力画面について、換算前の金額が入力可能になりました(工事種類別完成工事高へは、自動で換算した金額が反映されます)。
・ 工事種類別完成工事高 付表について、換算前の金額を入力していた場合、換算前・換算後どちらの金額を印刷するか選択可能になりました。
・ 積上入力画面・付表入力画面から工事種類別完成工事高に金額を反映した際に、”その他”の金額が再計算されるようになりました。
・ 積上入力画面・付表入力画面から工事種類別完成工事高に金額を反映した場合、計算式の内容も更新されるようになりました。
・ 工事種類別完成工事高及び計算式自動作成用入力画面から、積上入力画面が表示されるようになりました。
(直前3年の施工金額を読み込んだ際に、”その他”へ振分けられた金額があった場合にのみ表示されます。) - その他の審査項目(社会性等)の営業年数の計算について、数えで計算するか・しないかの選択が可能になりました。
- 直前3年の各事業年度における工事施工金額について、事業年度が入力されていない場合でも、「決算期未到来」等の文字が印刷可能になりました。
- 工事経歴書の印刷について、未成工事しかない業種の場合、先頭行に(主な未成工事)が印刷されない場合がある不具合を修正しました。
- 経営規模等評価申請書について、換算がある場合に、営業利益、減価償却実施額の金額が換算式と千円ずれる不具合を修正しました。
- 決算期ファイルが作成されていない状態で、顧客台帳の許可のタブから書類一覧を開いた際に、「登記されていない事の証明申請書」が書類一覧に表示されない不具合を修正しました。
- 近畿地方整備局の1級監理受講者名簿について、複数ページ作成されている技術職員名簿から正しくデータ参照されない不具合を修正しました。
※これまでの更新内容につきましては
こちらの更新履歴を
ご確認ください。
◆◇◆ 最新のアップデートプログラムの入手方法 ◆◇◆
アップデートプログラムは弊社ホームページまたはCDにて配布しております。
下記方法にて入手いただき、更新をお願いいたします。
◆システムから自動更新
1.電子申請支援システムを起動します。
2.メニューバー[システム管理(S)]-[システムのアップデート]よりご利用ください。
◆ホームページから更新
こちらよりダウンロード頂き、
インストールを行ってください。
※詳しいダウンロード/インストール方法は
こちらをご覧ください。
◆CDから更新
無償にて配布しております。
お手数をおかけいたしますが、弊社までCDご希望の旨、電話、FAX又はメールにてご連絡ください。
ダウンロード用サーバーへのアクセスが集中し、ダウンロードが非常にしにくい状況になる事がございます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ダウンロードできない場合はしばらくお時間を空けていただいてから
再度お試しくださいますようお願い申し上げます。
ご不明な点等ございましたら、お手数をおかけいたしますが、下記お問い合せ先までご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。
◆◇◆ お問合せ先 ◆◇◆
ワイズ公共データシステム(株)
TEL:026-232-1145
サポートダイヤル:050-5491-1112
FAX:026-232-1190
メール:info@wise-pds.jp
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