2018/02/27 平成30年4月施行 経営事項審査改正 主な変更点
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
平成29年12月26日、国土交通省より平成30年4月1日施行 経営事項審査の改正について告示されました。
主な改正点を以下の通りお知らせいたします。
なお、このたびの改正において、経営状況分析(Y点)のご申請にあたり提出していただく「経営状況分析申請書等」に改訂はございません。
※平成30年4月以降の総合評定値(P点)計算資料はこちら。
国土交通省ホームページ
経営事項審査の事務取扱いについて
http://www.mlit.go.jp/common/001215997.pdf
改訂項目 新旧対照表ダウンロード
http://www.mlit.go.jp/common/001215994.pdf
弊社でご提供しております、「電子申請支援システム 建設業統合版」は、新基準でのシミュレーションに対応しております。最新版にアップデートしてご利用ください。
また、「かんたん書類マネージャ」、(株)ワイズ社製「Wisdom経審計算書類作成システム」につきましても、近日中に改正対応版を公開予定です。
引き続きご利用くださいますようお願いいたします。
主な改正点は以下の通りです。
平成29年12月26日、国土交通省より平成30年4月1日施行 経営事項審査の改正について告示されました。
主な改正点を以下の通りお知らせいたします。
なお、このたびの改正において、経営状況分析(Y点)のご申請にあたり提出していただく「経営状況分析申請書等」に改訂はございません。
※平成30年4月以降の総合評定値(P点)計算資料はこちら。
国土交通省ホームページ
経営事項審査の事務取扱いについて
http://www.mlit.go.jp/common/001215997.pdf
改訂項目 新旧対照表ダウンロード
http://www.mlit.go.jp/common/001215994.pdf
弊社でご提供しております、「電子申請支援システム 建設業統合版」は、新基準でのシミュレーションに対応しております。最新版にアップデートしてご利用ください。
また、「かんたん書類マネージャ」、(株)ワイズ社製「Wisdom経審計算書類作成システム」につきましても、近日中に改正対応版を公開予定です。
引き続きご利用くださいますようお願いいたします。
主な改正点は以下の通りです。
(1)W点のボトムの撤廃
現行のW点は、合計値がマイナスとなった場合は0点として扱われる(マイナス点数として扱われない)が、W点のマイナス値を認める(ボトムを撤廃する)ことにより、社会保険未加入企業や法律違反等への減点措置を厳格化。
<<クリックで拡大>> |
平成29年12月26日 国土交通省資料 |
(2)防災活動への貢献状況の加点幅の拡大
防災協定を締結している場合(W3)、現行15点の加点であるところ、20点の加点へと拡大。
<<クリックで拡大>> |
平成29年12月26日 国土交通省資料 |
<<クリックで拡大>> |
平成29年12月26日 国土交通省資料 |
(3)建設機械の保有状況の加点方法の見直し
建設機械を保有する場合(W7)、現行1台につき加点1(最大15点)であるところ、1台目を加点5とし、加点テーブルを見直し(最大15点は変わらず)。
また、営業用の大型ダンプ車のうち、主として建設業の用途に使用するものを評価対象とする。
加点対象となる営業用ダンプ車の要件は、以下のとおり。
①車両総重量8t以上又は最大積載量5t以上であること
②経営する事業の種類として建設業を届け出ていること
③表示番号の指定を受けていること
④車検証備考欄 表示番号の後に「(建)」と表記されていること
詳しくはこちら。
また、営業用の大型ダンプ車のうち、主として建設業の用途に使用するものを評価対象とする。
加点対象となる営業用ダンプ車の要件は、以下のとおり。
①車両総重量8t以上又は最大積載量5t以上であること
②経営する事業の種類として建設業を届け出ていること
③表示番号の指定を受けていること
④車検証備考欄 表示番号の後に「(建)」と表記されていること
詳しくはこちら。
<<クリックで拡大>> |
平成29年12月26日 国土交通省資料 |
<<クリックで拡大>> |
平成29年12月26日 国土交通省資料 |