2019/11/06 千葉県行政書士会様が、実務研修(基礎)講座 「経営状況分析」を開催

11月5日(火) 千葉県行政書士会様が、実務研修(基礎)講座 「経営状況分析」を開催されました。

千葉市での開催でした。
千葉駅は2011年から建て替えが進められ、2016年に53年ぶりに新しい「千葉駅」として開業しました。
駅西口には2013年に複合施設のウェストリオが開業し、ホテル、事務所等のビルが3棟並びます。
2018年には駅ビル「ペリエ千葉」が開業し、構内にはエキナカ、改札外にはペリエ千葉の本館、ペリチカ、ストリート1、ストリート2と大規模な駅ビルが隣接しています。
駅周辺は都市再生緊急整備地域に指定されており、更なる再開発事業が続いています。


千葉駅は1963年に移転するまで、現在の千葉駅より800mほどの千葉市民会館周辺にあり、船橋・東京方面と蘇我・安房鴨川方面を結ぶ直通列車は、千葉駅でスイッチバックする形となっていました。
千葉市民会館には「ここに千葉駅 ありき」の石碑があり、市民会館前は当時の駅前ロータリーの面影を残します。
現在の市民会館から県庁前に抜ける通りはかつての千葉市のメインストリートでした。


「ここに千葉駅 ありき」の石碑 

旧千葉駅前

研修会は、千葉県行政書士会 橋本 潔先生の司会進行により進められました。
研修内容と講師の紹介をいただきました。


千葉県行政書士会 橋本 潔先生

研修は、実務研修(基礎)講座 「経営状況分析」として、建設業財務諸表の作成、経営状況分析申請、経営状況分析評点について、ワイズ公共データシステムが担当させていただきました。

財務諸表作成の実習を多く含んだ研修となりましたが、参加された先生方には最後まで熱心に取り組んでいただきました。


今回の研修は、ワイズ公共データシステム(株) 取締役 荻原隆仁が担当させていただきました。


ワイズ公共データシステム(株)
取締役 荻原隆仁

研修の中で紹介させていただきましたが、「電子申請支援システム 建設業統合版」は、建設業の経審・経営状況分析・建設業許可申請等の書類作成一式、経審評点のシミュレーションがご利用いただける本格的ソフトです。
基本情報や職員情報等の入力データは連動し、建設業許可・経審等の書類作成を効率よく行うことができます。
インストール後、1年間は完全無料≪提携先行政書士会会員様は加えて入会後5年間無料≫、翌年以降もワイズ公共データシステムへ年間3件以上≪提携先行政書士会会員様は年間1件≫の経営状況分析申請をいただくことで引き続き無料にてご利用いただくことができます。

千葉県行政書士会様とは2018年2月27日に業務提携させていただきました。
http://www.wise-pds.jp/news/2018/news2018022801.htm



決算書入力 操作画面

経審シミュレーション 操作画面

千葉県行政書士会の先生方、この度は講師としてお招きいただきましてありがとうございました。
今後ともワイズグループをご指導くださいますようよろしくお願い申し上げます。


会場:千葉県教育会館


(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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