2020/01/21 神奈川県行政書士会 川崎北支部様が建設業財務諸表作成上の留意点に関する研修会を開催

1月18日(土) 神奈川県行政書士会 川崎北支部様が建設業財務諸表作成上の留意点に関する研修会を開催されました。

川崎市は、神奈川県の北東部に位置する政令指定都市で、人口は全国第6位の152万人を抱えます。
東京近郊の住宅地であり、全国有数の工業都市でもあります。

川崎市にある武蔵小杉地区は市のほぼ中央、東京都心からも約20分程の場所に位置し、全国有数の超高層ビル街となっています。
1927年に南武鉄道、1929年に東海道貨物線が建設されると、武蔵小杉一帯は工業用地として注目され、電機や自動車など、当時まだ新興産業だった企業が多く進出しました。
近年になり、工場の閉鎖または移転によりその跡地に高層住宅や商業施設が建設されました。


研修会の冒頭、神奈川県行政書士会 川崎北支部 支部長 堀岡俊太郎先生より挨拶がありました。
今後の建設業法改正等による行政書士業務への影響についてお話しがありました。


神奈川県行政書士会 川崎北支部
支部長 堀岡俊太郎先生

研修会は、神奈川県行政書士会 川崎北支部 宇佐美京子先生の司会進行により進められました。
研修内容と講師の紹介をいただきました。


神奈川県行政書士会 川崎北支部
宇佐美京子先生

研修は、建設業財務諸表作成上の留意点について、ワイズ公共データシステム 取締役 荻原隆仁が担当させていただきました。

今回の研修では、税務申告用決算書から建設業財務諸表を作成する実習を行いました。
参加された先生方には最後まで熱心に取り組んでいただきました。


研修の最後に、神奈川県行政書士会 川崎北支部 副支部長 江端俊昭先生よりご挨拶がありました。


神奈川県行政書士会 川崎北支部
副支部長 江端俊昭先生

研修の中で紹介させていただきましたが、「電子申請支援システム 建設業統合版」は、建設業の経審・経営状況分析・建設業許可申請等の書類作成一式、経審評点のシミュレーションがご利用いただける本格的ソフトです。
基本情報や職員情報等の入力データは連動し、建設業許可・経審等の書類作成を効率よく行うことができます。
インストール後、1年間は完全無料≪提携先行政書士会会員様は加えて入会後5年間無料≫、翌年以降もワイズ公共データシステムへ年間3件以上≪提携先行政書士会会員様は年間1件≫の経営状況分析申請をいただくことで引き続き無料にてご利用いただくことができます。

神奈川県行政書士会様とは2017年9月21日に業務提携させていただいております。
http://www.wise-pds.jp/news/2017/news2017092201.htm




決算書入力 操作画面

経審シミュレーション 操作画面

神奈川県行政書士会 川崎北支部の先生方、この度は講師としてお招きいただきましてありがとうございました。
今後ともご指導くださいますよう宜しく願い申し上げます。



会場:エポックなかはら(川崎市総合福祉センター)


(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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