2020/01/27 「2020ふゆトピア・フェア in とまこまい」に
GPS除雪管理システム/タコグラフ自動解析日報作成システムを出展(2日目)

1月23日(木)、24日(金)の2日間、北海道苫小牧市「苫小牧市総合体育館」など3会場にて、国土交通省 北海道開発局等の主催による「2020ふゆトピア・フェア in とまこまい」が開催されました。

本年度は『氷都「とまこまい」で創造する令和の未来~雪と共存するまちづくりwarm community~』をテーマに、除排雪体制の現状・課題や冬期の交通障害への対策など、地域のくらしに密着した様々な取組に対する意見交換や、寒冷地独特の自然を活かした冬期観光の活性化などの国内外への情報発信を通じて、寒冷地の魅力あふれる地域づくりに資することを目的に開催されました。

ワイズグループでは、積雪地域の受発注者様にご好評をいただいている「GPS除雪管理システム」や「タコグラフマネージャ(HR-120020-A)」、除雪車両にかんたんに取り付けられる「除雪車両用 電光表示器」などの除雪関連製品を中心に、出展させていただきました。

「GPS除雪管理システム」は、除雪作業時にスマートフォン等のGPSセンサーより得られる位置・時刻情報を解析し、稼働時間を自動集計することで、雪寒路線内外の稼働費集計や予算管理の効率化を実現いたします。タコグラフ自動解析機能も併用可能です。
マルチデバイスで受発注者双方の事務軽減に貢献いたします。
<GPS除雪管理システム製品紹介ページ>http://www.wise.co.jp/josetsugps/



「タコグラフマネージャ」は、除雪等の建設機械に搭載されるタコグラフ・タスクメータといったチャート紙から稼働時間等の認識・集計を自動で行い、日報作成業務をサポートするシステムです。
”バーチャート”や”旗揚げ”等、日報作成作業の事務負担を75%削減します。(※従来比)

<タコグラフマネージャ製品紹介ページ>http://www.wise.co.jp/tachographocr/


「除雪車両用 電光表示器」は、除雪車両に強力吸盤でリアガラスにかんたんに取り付ける(後付型)ことができ、電源もシガーソケットに差し込むだけで簡単に配線ができます。


表示文字は「追越禁止」、「作業中」、「追越注意」の3種類で、点灯、点滅に加え、文字が右から左に流れるモードを選択でき、後続車両への安全誘導を電光表示器でわかりやすく伝えます。

<除雪車両用 電光表示器>http://www.wise.co.jp/josetsues/


開催2日目の1月24日も、行政庁の除雪業務担当者様、建設関連企業の担当者様が来場され、ワイズグループの展示ブースにも、多くの方々にお越しいただきました。


来年は同様のイベントが石川県白山市で開催予定です。
ワイズグループは来年も出展を予定しております。

2日間にわたり多くのお客様にワイズグループの展示ブースまでお越しいただき、誠にありがとうございました。
GPS除雪管理システム」や、「タコグラフチャート紙自動解析 除雪日報作成システム」の詳細につきましては、弊社までお気軽にお問合せください。


会場:苫小牧市総合体育館


(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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