2020/12/11 タコグラフマネージャ岩手県除雪報告システム連動版操作研修会を盛岡市にて開催

12月10日(木) タコグラフマネージャ岩手県除雪報告システム連動版操作研修会が盛岡市にて開催されました。


説明会開催地の盛岡市には盛岡八幡宮があります。
今から300年以上前に南部重信公により建立され、地域の人々の崇敬を集めています。
現在の社殿は平成9年12月に「新八幡宮」として建て直され、色鮮やかな彫刻の施された朱塗りの社殿が新しい「盛岡の顔」として堂々たる風格を漂わせ、多くの参拝者で賑わっています。


「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」は、岩手県道の除雪に携わる受託業者様向けに、タコグラフチャート紙の確認作業、及び稼働報告書・チャート紙貼付台紙の作成事務作業を削減するため、導入されたシステムです。
本システムは、スキャンしたチャート紙から稼働時間を自動解析します。
解析した稼働時間等は、インターネットを経由して「岩手県除雪報告システム」にアップロードできます。
今までは、チャート紙を目視で確認して各項目を手入力しておりましたが、タコグラフマネージャをご利用いただくことで事務作業が大幅に軽減できます。


研修会の講師は、(株)ワイズ 黒岩敬正が務めさせていただきました。


(株)ワイズ 黒岩敬正

ご参加いただきました皆様には「タコグラフマネージャ 岩手県除雪報告システム連動版」から稼働実績の作成・登録作業を行っていただきました。


研修会にご参加いただいた皆様、お忙しい中、受講いただきありがとうございました。
タコグラフマネージャをご利用いただく中でお気づきの点等ございましたら、ご指導賜りますようお願い申し上げます。


会場:岩手県土木技術振興協会


(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

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