2021/04/28 新経審対応ソフト 操作研修会をオンライン開催しました
4月27日(火) 新経審対応ソフト 操作研修会をオンライン開催しました。
今回はオンライン形式による研修会で、各企業、事務所等で聴講の皆様に対して配信を行いました。
研修は(株)ワイズ本社にて撮影し、オンラインにて配信させていただきました。
研修会の前半は、4月から改正された経審の改正点を中心に説明をいたしました。
後半は弊社建設業ソフトを使用して、4月からの変更点の入力方法、評点シミュレーション方法について操作方法を紹介しました。
説明はワイズ公共データシステム(株) 常務取締役 荻原隆仁が担当させていただきました。
研修の中で紹介させていただきました、行政書士様向け「電子申請支援システム 建設業統合版」、建設業者様向け「かんたん書類マネージャ」、「Wisdom」は、建設業の経審・経営状況分析・建設業許可申請等の書類作成一式、経審評点のシミュレーションがご利用いただける本格的ソフトです。
基本情報や職員情報等の入力データは連動し、建設業許可・経審等の書類作成を効率よく行うことができます。
ご利用期間内であれば、2021年4月改正の経営事項審査の評点計算や様式改正にも自動でアップデートできます。
新しく追加された「CPD単位を取得した技術者名簿」「技能者名簿」の印刷、技術者点としてのCPD認定団体毎の換算にも近日中に対応する予定です。
アップデートまでしばらくお待ちください。
また、国土交通省では令和5年1月より、建設業許可・経審の電子申請の開始を予定されています。
既存システムとのデータ連携についても挙げられており、システムにデータを入力しておくことで電子申請化された際にも入力データをそのまま使用することが可能です。
ワイズ公共データシステムでは経営状況分析の電子申請、データ受取を先行して開始しており、電子申請に慣れておくことでよりスムーズな電子申請への移行が可能になると思われます。
新経審対応システムは以下より無料ダウンロードいただくことができます。
行政書士様向け「電子申請支援システム 建設業統合版」
https://www.wise-pds.jp/support/download_system.asp
建設業者様向け「かんたん書類マネージャ」
http://www.wise-pds.jp/support/download_system_ez.htm
経営状況分析 電子申請のお申込みはこちらから
http://www.wise-pds.jp/news/2009/news2009031604.htm
このたびはお忙しいところ大勢の皆様にご参加いただきましてありがとうございました。
今後ともご指導いただきますようよろしくお願いいたします。
(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)
※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
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お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp 、TEL:026-232-1145 (担当:山浦)