2022/04/01 2022年3月31日 建設業財務諸表の様式が改正されました。

2022年3月31日 建設業財務諸表の様式が改正されました。

官報掲載
https://kanpou.npb.go.jp/20220331/20220331g00070/20220331g000700755f.html

弊社システムも改正建設業財務諸表作成に対応しました。
以下よりダウンロード、既にシステムをインストール済みの皆様はシステム上よりアップデートいただくことができます。

・行政書士様向け 「電子申請支援システム」
 https://www.wise-pds.jp/products/shoshi/login_shoshi.asp

・建設業者様向け 「かんたん書類マネージャ」
 https://www.wise-pds.jp/support/download_system_ez.htm

・株式会社ワイズ製品 「Wisdom(ウィズダム)」
 経審計算書類作成システム : https://www.wise.co.jp/wisdom/a2k22/
 建設業許可申請書類作成システム : https://www.wise.co.jp/wisdom/d2k22/

様式の改正点は以下の通りです。

1.貸借対照表
流動資産「繰延税金資産」、流動負債「繰延税金負債」の項目が削除されました。
「繰延税金資産」は固定資産 投資その他の資産、「繰延税金負債」は固定負債にのみ記載します。

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2.株主資本等変動計算書
「新株式申込証拠金」列が標準で追加されました。
※これまでは金額が発生した場合にのみ記載していました。

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3.注記表
収益認識による会計基準対応により、一部項目が変更となりました。


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4.損益計算書(個人)
「注 工事進行基準による完成工事高」が削除されました。

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