2023/12/05 GPS除雪管理システム、凍結防止剤自動散布システム、積雪状況監視・自動発報システム/
2024ふゆトピア・フェアin北広島に出展します。

2024年1月10日(水)、11日(木)の2日間、北海道北広島市にある「エスコンフィールドHOKKAIDO」等で、国土交通省北海道開発局等の主催による「2024ふゆトピア・フェアin北広島」が開催されます。

今回は『雪との共創、新時代、広げよう北広島から』をテーマに、国・地方公共団体・企業・NPO等、様々な方々が参加し、北国のふゆの課題克服・ふゆを活かした地域づくりなど、ハード・ソフト両面にわたる技術や取組に関する情報交換に加え、開催地である北広島市をはじめとする雪国の魅力を広く発信することで、北国における各主体の活動および相互の連携の発展、地域振興を図ることを目的としています。

<オフィシャルホームページ>https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/ki/chousei/slo5pa0000012bl2.html



ワイズグループでは、積雪地域の受発注者様にご好評をいただいている「GPS除雪管理システム」や散布操作を自動制御し、オペレーターの作業負担を大幅に削減する「凍結防止剤自動散布システム」、積雪状況の観測及び出動要請の自動化する「積雪状況監視・自動発報システム」などの除雪関連製品を中心に出展させていただきます。

「GPS除雪管理システム」は、現在、60を超える自治体様にご採用いただいているシステムです。
除雪作業時にスマートフォン等のGPSセンサーより得られる位置・時刻情報を解析し、稼働時間を自動集計することで、雪寒路線内外の稼働費集計や予算管理の効率化を実現いたします。タコグラフ自動解析機能も併用可能です。
マルチデバイスで受発注者双方の事務軽減に貢献いたします。


「凍結防止剤自動散布システム」は、凍結防止剤自動散布車とクラウド型のシステムの連動により、散布作業を自動制御。
散布開始・停止、散布量・散布幅を自動制御。
走行のみで散布作業が可能となり、運転助手の作業を効率化し散布作業のワンオペを実現します。


「積雪状況監視・自動発報システム」は、レーザー型積雪深センサーとLTE対応ライブカメラを用いることで積雪状況を監視します。
加えて指定の積雪深を計測後、メール・電話で自動発報され、夜間パトロール・出動要請業務のご負担を軽減することができるシステムです。



当日は、実際のGPS除雪管理システムやタコグラフマネージャ紙からの日報作成作業をご体験いただけるほか、現在ご利用されているタコグラフをお持ちいただければ、その場で自動解析の様子をご覧いただけます。


「ふゆトピア展示会」はエスコンフィールドHOKKAIDO(1Fコンコース)で行われます。
開催時間は以下のとおりです。
1月10日(水) : 10:00~16:00
1月11日(木) : 10:00~15:00


会場位置図:(https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/ki/chousei/slo5pa0000012q1b.html
「ふゆトピア展示会」:エスコンフィールドHOKKAIDO(1Fコンコース)

<オフィシャルホームページ>https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/ki/chousei/slo5pa0000012bl2.html

戻る