2025/12/04 福岡県行政書士会様が令和7年度 業務研修会を開催

12月2日 福岡県行政書士会様が令和7年度 業務研修会を開催されました。

研修会が開催された福岡市はアジアの玄関口として現在大きな発展を遂げている都市です。
人口は166万人(令和7年9月時点)で九州地方最大の都市です。
市内にある筥崎宮(福岡市東区箱崎)は、筥崎八幡宮とも称し、宇佐(大分県宇佐市)、石清水(京都府八幡市)両宮とともに日本三大八幡宮に数えられます。 また開運勝利の神として知られています。


筥崎宮

今回の研修会は、福岡県行政書士会館よりオンライン配信されました。
研修会は、開始に際して福岡県行政書士会 建設環境部 部長 紫垣大輔先生よりご挨拶並びに講師の紹介をしていただきました。


福岡県行政書士会 建設環境部 部長 紫垣大輔先生



今回の研修会では、X1(工事種類別年間平均完工高) X2(自己資本額及び平均利益額) Y(経営状況分析評点) Z(技術力評点) W(その他審査項目(社会性等) P(総合評定値)の各概要について解説をさせていただきました。





今回講師は、ワイズ公共データシステム株式会社 福岡営業所 木下年が務めさせていただきました。


ワイズ公共データシステム株式会社 福岡営業所 木下年



研修の中で紹介させていただきました「電子申請支援システム 建設業統合版」は、建設業の経審・経営状況分析・建設業許可申請等の書類作成一式、経審評点のシミュレーションがご利用いただける本格的ソフトです。最新の改正にも対応しています。
基本情報や職員情報等の入力データは連動し、建設業許可・経審等の書類作成を効率よく行うことができます。

「電子申請支援システム 建設業統合版」は、以下より無料ダウンロードできます。是非ご利用ください。
https://www.wise-pds.jp/support/download_system.asp

インストール後、1年間は完全無料≪提携先行政書士会々員様は加えて入会後5年間無料≫、翌年以降もワイズ公共データシステムへ年間3件以上≪提携先行政書士会々員様は年間1件≫の経営状況分析申請をいただくことで引き続き無料にてご利用いただくことができます。
ご利用期間内であれば、建設業許可や経営事項審査の様式改正や評点計算にも自動でアップデートできます。

2023年1月より国土交通省が開始した建設業許可・経営事項審査電子申請システムとのデータ連携に対応いたしました。
「電子申請支援システム 建設業統合版」の便利な機能をそのままご利用しながら許可・経審の電子申請が可能となります。
是非ご利用ください。

福岡県行政書士会様とは2018年4月11日に業務提携させていただいております。
https://www.wise-pds.jp/news/2018/news2018041301.htm


福岡県行政書士会の先生方、この度は講師のご依頼をいただきありがとうございました。
今後ともご指導いただきますようよろしくお願いいたします。


会場:福岡県行政書士会館

(記事中の所属・役職等については掲載日時点の情報にて記載しています)

※ワイズ公共データシステム・ワイズでは、建設業関連の勉強会のお手伝いを全国で実施しております。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先 : mail:info@wise-pds.jp  TEL:026-232-1145 (担当:山浦)

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