ワイズ公共データシステム(株)は、建設業を中心とする公共的な分野にあるお客様に対して、様々な情報処理サービスを提供しており、財務情報や個人情報などお客様の貴重な情報資産をお預かりしております。
私共の情報処理サービスは、地域社会の企業活動に影響を及ぼすものであり、お客様にとって安心できる情報処理サービスの提供は、社会的な責務であると認識しております。
よってここに情報セキュリティ対策に取組み、健全な企業経営に努め、お客様はもとより地域社会から信頼される企業としての責任を果たすため、以下の情報セキュリティ基本方針を定めます。
1. | お客様からお預かりした個人情報や財務情報をはじめとする機密情報について、事故、不正な暴露、改ざんやサービスの妨害から厳重に保護します。 |
2. | 当社の事業遂行に関わる重要な情報・設備・機器に対する不正なアクセス、破壊、改ざん、紛失、利用不可能な状態の発生等により被害を受ける事を防ぐため、情報セキュリティ体制を構築し、継続的な改善活動を行います。 |
3. | 当社の従業員等(役員、所員、派遣社員、アルバイト、外部委託および協力会社社員)に対して情報セキュリティ教育を実施し、その重要性を認識させることで、情報資産の適正な取扱いを周知徹底します。また従業員等が違反した場合、罰則規程に則って該当する罰則を適用します。 |
4. | 当社は情報資産を保護するにあたり、関連法令および業界基準等を遵守します。 |
2004年 7月 1日 施行
2005年 4月18日 改訂
2005年 4月18日 改訂