建設業セミナー 業界の最新動向から建設業法改正まで
頻発する災害に対応する建設業者が求められる役割は増しておりますが、
働き方改革や担い手不足、ICT化への取組等、建設産業には課題が山積しております。 |
|
日時 2020年6月25日(木) 13:30~17:00 申込 6月17日(水) 17:00までにお申し込みください |
|
主催 日本行政書士会連合会 ワイズ公共データシステム株式会社 後援 国土交通省 日刊建設工業新聞社・日刊建設通信新聞社 |
講演内容
■ 13:40~15:15 頻発する災害と人口減少に立ち向かう我が国の建設産業のあり方
講演 国土交通省 土地・建設産業局 局長 青木由行 様 昨今の災害が頻発する中で昨年も台風15号・19号等により国土は甚大な被害を受けました。 災害に対応する建設産業への期待は益々高くなる中で、少子高齢化による将来の担い手不足は業界の喫緊の課題です。 昨年の台風19号被災現場における建設業者の活躍、今後の建設産業に求められる課題、 建設キャリアアップ制度等、建設産業の将来像についてご講演いただきます。 |
|
■ 15:35~17:00 改正建設業法の施行をはじめとした建設業をめぐる最近の状況について
講演 国土交通省 土地・建設産業局 建設業政策企画官 藤井裕士 様 建設産業政策2017+10によって今後の建設産業の方向性が示され、昨年6月には新担い手3法が公布されました。 建設業許可の合理化(経営業務管理責任者の経営経験・対象業種の緩和、許可要件としての社会保険加入)、 経営事項審査改正、都道府県経由事務の廃止、建設業許可事務ガイドラインの改正、 建設業許可・経営事項審査の電子化等、国の施策についてご講演をいただきます。 |
|
主催者挨拶
近年、日本は、地震・台風等による自然災害が全国各地で毎年発生しており、甚大な被害が生じております。
建設業者は、森林の土砂崩れ、河川の決壊、建物の倒壊あるいは壊滅したライフライン等の復興・復旧に貢献し、
地域の住民の方々が安心安全に暮らせる環境整備に重要な役割を果たしております。
ところが、少子高齢化社会を迎え、建設業界への若年層の入職者が減少しており、
建設産業の衰退を危惧しております。 日本行政書士会連合会 会長 常住豊 |
|
この度は、国土交通省のご厚意で素晴らしいオンラインセミナーが開催できまして、誠にありがとうございます。 ワイズ公共データシステム株式会社 代表取締役 松村清 |
|
WEBでの聴講方法
お申し込み
お問い合わせ先
日本行政書士会連合会
TEL:03-6435-7330 |
ワイズ公共データシステム株式会社
TEL:026-232-1145 |