はじめに以下の手順で許可ファイル（データファイル）を作成してから各書類の入力を行います。
① [処理を行う許可ファイルの設定]をクリックします。
② 許可情報の編集・登録画面が表示されます。「申請日」「決算期」「コメント・備忘録」を入力し［ＯＫ］をクリックします。※コメント・備忘録に「役員変更」など申請内容を記載すると管理しやすくなります。 ③ 処理を行う許可情報の一覧に追加されましたら［ＯＫ］をクリックします。

※各書類の入力画面で入力した内容は選択している許可ファイルに保存されます。
※届出日・申請日ごとに[処理を行う許可ファイルの選択]にて新規作成（または複写）してデータファイルを作成します。

許可ファイルを新しく作成してから各書類の入力をお願いいたします。

　① [処理を行う許可ファイルの設定]をクリックします。
　②［新規作成］をクリックしてデータファイルを作成します。
　　　※既に作成されているデータを元に作成する場合は［複写］を選択します。
　　　※コメント・備忘録に「役員変更」など申請内容を記載すると管理しやすくなります。
　③ 処理を行う許可情報の一覧に追加されましたら［ＯＫ］をクリックします。

選択している許可ファイルに作成する書類のデータが保存されます。前回のデータが上書きされることはございません。

画面上部の[ページ挿入]・[ページ追加]ボタンでページを増やすことができます。
表示しているページの前に追加する場合は[ページ挿入]、後ろに追加する場合は[ページ追加]ボタンをクリックします。
ページが追加されるとタイトル（書類名）の後に表示しているページ番号が表示されます。

ページの切換えは、[先頭ページ][前のページ][次のページ][最終ページ]ボタンで行います。
[ページ削除]ボタンをクリックすると表示しているページを削除できます。

基本情報の職員名簿をご確認ください。分類の「経管」にチェックが入っている職員が一覧されます。

基本情報の職員名簿にて氏名や保有資格コードの登録の他に、「専任技術者情報の登録」が必要です。

• ①職員名簿にて該当の職員の単票入力画面を開きます。
• ②専任技術者情報の右にある[登録]ボタンをクリックします。
• ③担当する建設工事の種類に番号を入力します。
• ④[ヒントを閉じる]をクリックします。
• ⑤職員の保有している資格をダブルクリックすると有資格区分コードに番号が入力されます。登録が終わりましたら[OK]で画面を閉じます。

専任技術者一覧表にて、専任の技術者の氏名リストから再度選択しなおすと登録内容が反映されます。

誓約書の入力画面に「申請者」「譲受人」「合併存続法人」「分割承継法人」のチェック欄が表示されていない場合は、"最新様式"に切り替えが必要です。

①入力画面を閉じます。
②「書類の選択」画面に戻りましたら、画面右上の許可の様式より最新様式を選択します。
③様式に合わせて入力画面が切り替わります。

※［書類一覧から選択］から、「誓約書」を開いた場合は②の書類選択画面は表示されません。書式選択画面は、顧客台帳画面より[新規及び許可換え新規]［更新のみの場合］［上記以外の場合］のいずれかを選択すると表示されます。

提出する都道府県によって使用期間の合計計算方法が異なる場合がございます。その場合は、画面下部にあります「合計オプション」をご利用ください。

※複数ページ入力されている場合はページをまたがって期間を計算できますが、技術者名が異なる場合は「各ページごとに経歴の期間を計算する」のチェックを外してもページ毎に計算されます。

入力画面で［行数設定］から行数を増やしてしていただいても印刷される行数は変更されません。
1ページに収まらない場合は、行数を増やすのではなく、ページを追加して、次のページにご入力ください。
ページの追加方法はこちらをご覧ください。

ツールバーの［オプション］の中の［入力設定］の項目で文字数制限の解除が可能です。

ただし、この設定を解除して制限以上の文字を入力した場合に、印刷時に文字がはみ出したり、文字が自動縮小される場合がありますのでご注意ください。 その場合は書式ファイルのデザインでフォントサイズ・文字縮小の設定等を変更してください。