2014/11/28 かんたん書類マネージャ Ver1.5.3 を公開しました

平素格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度「かんたん書類マネージャ」の Ver1.5.3 を公開しましたので、お知らせいたします。
主な更新内容及びアップデートプログラムの入手方法は下記の通りとなります。

◆◇◆ 今回の主な更新内容 ◆◇◆
◆機能追加
  • 既に作成済みのデータファイルから会社情報・職員名簿・財務諸表などのデータを取り込む機能を追加しました。
  • パソコンの買い替え時などに会社情報を新しいパソコンに引っ越しを行う機能を追加しました。
◆機能修正
  • 組替表の印刷で未成工事支出金を経費に振り分ける際に雑費に入力されている金額に加算し、科目名(雑費)が重複しないように修正しました。
  • 組替表の印刷で完成工事原価報告書の雑費の金額に“0”が追加されてしまう不具合を修正しました。
  • 技術職員名簿に「前期申請あり」「継続雇用前期申請あり」「継続雇用形態」の3項目を追加しました。前期申請がある技術者は通番に○を付ける必要がある提出先の場合で「その他1」に「○」をご入力頂いていたお客様は「前期申請あり」欄に自動的にチェックが入ります。
  • 関東地整の“建設業許可申請等に係る確認資料の送付について”の最新の書式に対応しました。
  • 九州地整の“建設業許可申請に係る確認資料の提出について”の最新の書式に対応しました。
  •  ※上記3つの書類の印刷前に都道府県書式のインターネットセットアップ、又は弊社ホームページより最新の書式ファイルをダウンロードして下さい。
  • (福岡県様式)一般競争(指名競争)参加資格審査申請書(建設工事)で建設業許可を13業種以上持っている会社を印刷する際に建設業者カードと同じ並び方で印刷されない不具合を修正しました。
  • 大阪府・決算変更届表紙に「経営事項審査申請の有無」についての入力欄を追加しました。
  • (福岡県)健康保険の加入状況で健康保険欄に建設国保の選択を追加しました。
  • 工事経歴書の印刷設定で税処理方法に〇を付ける/付けないを選択できるよう修正しました。
  • 決算書入力の販管費から原価への振り分けで、税処理を行わない設定で雑費の内訳の科目へ販管費の10分の1を超える金額が入力されおり、その金額を原価へ振り分けを行うと財務諸表の雑費がマイナスの金額になる不具合を修正しました。
  • 福岡県様式の一般競争(指名競争)参加資格審査申請書の印刷で許可を取得している全業種が印刷されるように修正しました。

※これまでの更新内容につきましては こちらの更新履歴を ご確認ください。
※各都道府県の特殊書類への対応状況はこちらの一覧をご確認ください。

◆◇◆ 最新のアップデートプログラムの入手方法 ◆◇◆

アップデートプログラムは弊社ホームページまたはCDにて配布しております。
下記方法にて入手いただき、更新をお願いいたします。

◆システムから自動更新
1.かんたん書類マネージャを起動します。
2.メニューバー[システム管理(S)]-[システムのアップデート]よりご利用ください。

◆ホームページから更新
こちらよりダウンロード頂き、 インストールを行ってください。
※詳しいダウンロード/インストール方法は こちらをご覧ください。

◆CDから更新
無償にて配布しております。
お手数をおかけいたしますが、弊社までCDご希望の旨、電話、FAX又はメールにてご連絡ください。

ダウンロード用サーバーへのアクセスが集中し、ダウンロードが非常にしにくい状況になる事がございます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ダウンロードできない場合はしばらくお時間を空けていただいてから
再度お試しくださいますようお願い申し上げます。

ご不明な点等ございましたら、お手数をおかけいたしますが、下記お問い合せ先までご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。

◆◇◆ お問合せ先 ◆◇◆
ワイズ公共データシステム(株)
TEL:026-232-1145
サポートダイヤル:050-5491-1112
FAX:026-232-1190
メール:info@wise-pds.jp

【 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。】

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