電子申請支援システム建設業統合版 Q&A - 書式 / デザイン機能

フォントの大きさや字体、色を変更することはできますか?
デザイン機能をご利用することで、様式のレイアウトを修正できます。

①変更したい様式のプレビュー画面を表示し、画面上部の[デザイン]ボタンをクリックします。
②変更したい文字をクリックし、選択したらツールバーの「フォント名」や「フォントサイズ」を変更します。
③修正した書式を再度利用する場合は書式を保存します。[書式保存]ボタンをクリックし、名前を付けて保存します。
(→参考Q&A) 保存せずに印刷する場合は、[プレビュー]または[印刷]ボタンをクリックし、保存を促すダイアログは[いいえ]をクリックします。

※デザイン機能の操作マニュアルは、こちら
デザインを変更して保存したら「(県名)Default.wstは・・・上書きできません」と表示されてしまいます
「(県名)Default.wst」は、システムで既定の書式として使用されているため、上書き保存はできません。
[OK]ボタンを選択すると書式ファイルの保存画面が表示されますので、保存先を確認し、ファイル名を入力して保存してください。

保存後、「設定画面を表示しますか?」というメッセージが表示された場合は、[はい]を選択することで、書類ごとに適用する書式ファイルを設定できます。作成する書式を常に利用する場合は[はい]ボタンを選択して設定してください。

※保存した書式の利用方法については、こちらのQ&A をご参照ください。
※既定書式の保存先は、顧客データフォルダ内の「スタイル」-「県番号+都道府県名」です。
(例)長野県の場合:ドキュメント/電子申請支援システムデータ/スタイル/20長野県
修正して保存した書式の利用方法を教えてください
初期設定では、会社情報の所在地(都道府県名)に合わせて各県の既定書式(県名Default.wst)が適用される設定となっています。 作成した独自書式の利用方法はその都度切り替える方法と、設定する方法のの2通りがあります。

■印刷プレビュー時に書式を切り替える
※特定の顧客だけ独自書式を適用する場合はこちらの方法をおすすめします。
① [プレビュー]ボタンをクリックします。
② プレビューする書類の選択画面が表示されたら[書式の切替]ボタンをクリックし、作成した書式ファイルを開きます。
③ プレビューする書類を選択して[ OK ]をクリックします。
※顧客台帳画面に戻るまでは、開いた書式ファイルが適用されます。


■特定の書類のみ常に独自書式が適用されるよう設定する
※すべての顧客で決まった書類に独自書式を適用する場合は、こちらの方法をおすすめします。
  • ① 顧客台帳画面で[ メンテナンスメニュー ]-[ 書式ファイルの各種設定 ]-[ 書式ファイル自動設定 ]を選択します。
  • ② [ ②都道府県書式の自動設定機能を使用し、特定の書類だけお客様ご自身で作成した書式で印刷する ]にチェックを付けて [ 自分で作成した書式を適用する書類の指定 ]ボタンをクリックします。
  • ③ 書式ファイルを設定したい書類の[ 設定 ]ボタンをクリックして、書式ファイルを選択します。 (※既定の書式で印刷する書類は空欄のままにします。)
※該当の書類をプレビューまたは印刷したときのみ、指定した書式ファイルが適用されます。
※設定した書類は独自書式が適用されるため、最新書式をセットアップしても更新されません。⇒参考Q&A
※一覧にない書類は設定できません。
デザイン機能の操作マニュアルはありますか
こちらをご利用ください。⇒デザイン機能操作マニュアル

※各種マニュアルは、弊社ホームページの「ダウンロード」-「代理・代行申請者の皆様」から、行政書士登録番号を入力をしていただくことでダウンロードが可能です。
独自に作成した書式ファイルに最新の様式を取り入れることはできますか?【書式ファイルの合成】
附属のユーティリティソフト『 書式ファイルコピーウィザード 』を使用して、別の書式ファイルの書式シート(様式)をコピーできます。 詳しいの操作方法は、詳しい操作方法については、こちらの手順書 をご参考ください。